ケース(1)過払い金

  • 男性・40才後半、消費者金融(4社)
  • 消費者金融との取引年数は10~15年
  • 借入残高=400万円→債務整理後=▲580万円

相談当初より、過払い金にて処置可能と判断しました。当事務所の実費及び報酬等を差し引き後に、全額返還し、解決。

◆ケース(3)推移◆(※金額の▲は過払い金)
債権者約定残高整理後残高
消費者金融A200万円▲140万円
消費者金融B50万円▲170万円
消費者金融C50万円▲200万円
消費者金融D100万円▲70万円
合計400万円▲580万円

ケース(2)過払い金

  • 女性・40才半ば
  • 信販会社(4社)、消費者金融(1社)、銀行系(1社)
  • 各社との取引年数は7~15年
  • 借入残高=300万円→債務整理後=▲65万円

消費者金融は、法定利息(18%)の貸付で軽減なし。
信販系が多い=ショッピング(立替金)など、初期の見通しが難しい事案。
過払い金にて2社を一括返済し、当事務所の実費及び報酬等を差し引き後に、全額返還し、解決。

◆ケース(4)推移◆(※金額の▲は過払い金)
債権者約定残高整理後残高
信販会社A95万円▲65万円
信販会社B75万円▲5万円
信販会社C35万円▲30万円
信販会社D25万円▲35万円
消費者金融E40万円40万円
銀行系F30万円30万円
合計300万円▲65万円

※この様に、信販系の利用が複合する場合でも、過払い金が発生し、債務が大幅に圧縮させることが出来るケースもあります。諦めずに、ご相談ください。